# ホンダ シビックRS

ホンダのWR-V旋風? 輸入車市場でメルセデスを猛追、円安逆風下でも輸入車が増えるワケとは
2024.07.11

ホンダのWR-V旋風? 輸入車市場でメルセデスを猛追、円安逆風下でも輸入車が増えるワケとは

 日本自動車輸入組合(東京都港区)は2024年7月4日、2024年6月度の輸入車新規登録台数(速報)を発表した。日本車を含めた合計は2万9801台で、前年同月比0.4%増、2024年1月からの累計では1.0%増だった。 ブランド別トップはメルセデスベンツの5166台で、次いで2位

ホンダがタイ車工場集約、年産能力55%減にする背景事情
2024.07.11

ホンダがタイ車工場集約、年産能力55%減にする背景事情

ホンダはタイに2カ所ある完成車工場を2025年内に集約する。アユタヤ工場での完成車生産を終了し、プラチンブリ工場に機能を移管する。同国の生産能力は現行比55・6%減の年12万台となる。市場競争の激化で販売が低迷する中、集約で生産効率を高め収益性改善につなげる。アユタヤ工場は199

はじめてのEVに244万円からのホンダ「N-VAN e:」はいかが? 大人気の「N-VAN」がEVになって、おひとりさま専用タイプも登場!?
2024.07.11

はじめてのEVに244万円からのホンダ「N-VAN e:」はいかが? 大人気の「N-VAN」がEVになって、おひとりさま専用タイプも登場!?

軽商用車ながらホビーユースにも人気のホンダ「N-VAN(エヌバン)」をベースとしたEV(電気自動車)の新型「N-VAN e:(エヌバン イー)」が登場しました。必要十分の航続距離とパワーを備え、商用ユースに特化したタイプにくわえて、個人ユース用のタイプも用意されます。2024年6

トヨタ「クラウン」vs ホンダ「アコード」日本のフラッグシップセダンはどこを目指すのか?
2024.07.10

トヨタ「クラウン」vs ホンダ「アコード」日本のフラッグシップセダンはどこを目指すのか?

久々に国産セダンの新型車が2社から発売された。方向性は異なるが、居住性、実用性、コネクティビティー、いずれもフラッグシップカーにふさわしいハイレベルな進化を遂げていた。その詳細をレポートしたい。 フラッグシップカーとは、一般的に自動車ブランドの頂点に立つクルマのことを指す。以前は

「HV開発25年の成果」ホンダ プレリュード、グッドウッド2024で欧州デビューへ
2024.07.10

「HV開発25年の成果」ホンダ プレリュード、グッドウッド2024で欧州デビューへ

ホンダの米国部門は7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、『プレリュード・コンセプト』(Honda Prelude Concept)を欧州初公開する。プレリュード・コンセプトは、2023年のジャパンモビリティショー2023でワー

アークテリクス、ナイキACG... 大人がこの夏選ぶべき新作スリッポンスニーカー3選【エディター激推し】
2024.07.10

アークテリクス、ナイキACG... 大人がこの夏選ぶべき新作スリッポンスニーカー3選【エディター激推し】

脱ぎ履きが容易でアクティブなシーンでも活躍してくれるスリッポンタイプのスニーカー。エディターの小澤匡行さんが注目するこちらの3足なら、機能もデザインも申し分ない。「一見シンプルでも実はめちゃくちゃデザインされているのがアークテリクスのプロダクトの特徴です。それはウェアだと顕著です

新型[フリード]登場でシエンタと何が違う!? 意外にも大きかった3列目の差とは?
2024.07.10

新型[フリード]登場でシエンタと何が違う!? 意外にも大きかった3列目の差とは?

 欧州ではBEVへの移行が停滞気味。そんな中で注目されているのがHEVだ。日本では各メーカーで独自のハイブリッドシステムが開発されている。ここでは、もうすぐ登場予定の新型ホンダ フリードe:HEVを、ライバルであるトヨタ シエンタハイブリッドと比較する。※本稿は2024年5月のも

大幅改良したホンダ「新型ヴェゼル」がマジでバカ売れ中! ライバルと徹底比較して「イイとこ」「もう少しなとこ」を徹底検証
2024.07.10

大幅改良したホンダ「新型ヴェゼル」がマジでバカ売れ中! ライバルと徹底比較して「イイとこ」「もう少しなとこ」を徹底検証

 2021年4月に2代目が登場したアーバンSUVのホンダ・ヴェゼルが、2024年4月に初の大がかりなマイナーチェンジを行った。ヴェゼル人気は堅調で、2024年現在でも、乗用車全体のブランド通称名ランキングで4月は4位、5月は6位。2024年上半期のSUV新車販売台数では1位を獲得したほどで、国

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる
2024.07.10

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる

鮮やかなレッドのプレリュード・コンセプトが、7月11~14日にイギリスで開催されるモータースポーツ・イベント「グッドウッド・フェスティバル of スピード」でヨーロッパ初公開されるという。ちなみに、JMSでお披露目されたモデルは目にも眩いホワイトだった。初代プレリュードは、197

名車「スーパーカブ50」消滅へ 排ガス規制は理解できるが、これは幸せなことなのか?
2024.07.10

名車「スーパーカブ50」消滅へ 排ガス規制は理解できるが、これは幸せなことなのか?

 ホンダは50cc以下のエンジンを搭載する原動機付自転車(原付)の生産終了を発表した。2025年末までにさまざまなバイクが姿を消す見込みだ。そのなかには同社が世界に誇るバイク「スーパーカブ」の50ccモデルも含まれており、歴史のあるスーパーカブの1車種がついに生産終了となる。 カ

今秋に発表か!? ホンダの“最上級ネイキッド”「CB1000ホーネット」は“ストリートファイター”系の斬新なスタイルに注目です
2024.07.10

今秋に発表か!? ホンダの“最上級ネイキッド”「CB1000ホーネット」は“ストリートファイター”系の斬新なスタイルに注目です

 ホンダが2024年秋に正式発表するといわれているのが、最上級のネイキッドバイク「CB1000ホーネット」です。 大阪、東京、名古屋で開催された「モーターサイクルショー2024」で日本初公開され、バイクファンを中心に高い注目を集めているこのモデルは、果たしてどんなバイクなのでしょ

ホンダ、タイ工場を集約、エンジン車の生産能力を5割以下に[新聞ウォッチ]
2024.07.10

ホンダ、タイ工場を集約、エンジン車の生産能力を5割以下に[新聞ウォッチ]

1990年代のバブル崩壊後には過剰投資に悩む多くの企業で「選択と集中」という一つの経営戦略が注目されたが、そんな錆びだらけになったような経営手法を思い返す記事である。2040年までに世界での新車販売全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替える方針を打ち出しているホン

【試乗】大幅改良のヴェゼルはこのクラスでベストバイ! ハイブリッドの制御だけが惜しい!!
2024.07.10

【試乗】大幅改良のヴェゼルはこのクラスでベストバイ! ハイブリッドの制御だけが惜しい!!

 ホンダ車で一番売れているヴェゼルがマイナーチェンジを行った。さて、ヴェゼルにとって一番の課題は価格である。クルマそのものの魅力度からすれば申し分なし! デザインは最近のホンダのなかでもっとも高く評価されているし、走りの質感だって高い。さらにフィットと共通のプラットフォームを使うため、キャビン

「シャンテ」「ビート」「プレリュード」に共通しているものとは? 懐かしい昭和っぽいネーミングは音楽由来にありました
2024.07.10

「シャンテ」「ビート」「プレリュード」に共通しているものとは? 懐かしい昭和っぽいネーミングは音楽由来にありました

自動車の車名は、そのクルマのキャラクターを表す重要なポイントです。発音や意味、覚えやすさといったキーワードもネーミングポイントになります。そんな中で、ひと昔前によく使われていたのが音楽用語を取り入れたクルマ。え? あのクルマも? と思うようなモデルもありました。ハイブリッド車やE

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!
2024.07.09

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!

ホンダは、新型「ホンダ・プレリュード」の市販モデルを欧州市場に投入することを決定した。昨年のジャパンモビリティショーでのコンセプトモデルの発表に続き、新型プレリュードは、爽快なドライビングプレジャーと卓越した効率の完璧なバランスを実現し、電動化に対するホンダの長期的なコミットメントをスタイリッ

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは
2024.07.09

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは

大阪の老舗チューニングショップ「トライアル(TRIAL)」が2024年春に岡山国際サーキットで開催した走行会には、多彩なジャンルのクルマが参加。その中で、サーキットを走り込んでいながらも、不思議とキレイに引き締まった雰囲気を放つホンダ「インテグラタイプR」に遭遇。オーナーにその秘密を聞いてみま

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安
2024.07.09

マイチェン「ヴェゼル」に「WR-V」と「ZR-V」 ホンダのSUV戦略に抱く期待と不安

最近のホンダ製SUVの広告では、動画の最後やページの片隅に「Honda SUV」という見慣れないロゴが置かれるようになった。従来の「ヴェゼル」と「ZR-V」に、昨2023年末、新しく「WR-V」が加わったことで、ホンダの国内向けSUVは3台体制となった。3台ならそれなりのシリーズ感がある……と

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ
2024.07.09

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ

ホンダの欧州部門は7月8日、『プレリュード・コンセプト』の新写真を公開した。また、市販モデルを欧州市場に投入することも発表している。プレリュード・コンセプトは、2023年の「ジャパンモビリティショー」で初公開。この時のボディカラーはホワイト。今回公開された新写真では、赤いボディカ

真っ赤なボディがまばゆいホンダ「スポーティクーペ」欧州初公開! 市販化は決定的!?「プレリュード・コンセプト」の存在価値とは
2024.07.09

真っ赤なボディがまばゆいホンダ「スポーティクーペ」欧州初公開! 市販化は決定的!?「プレリュード・コンセプト」の存在価値とは

「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたホンダ「プレリュード・コンセプト」が、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で欧州初公開を果たすことが決定しました。 今回展示される仕様で注目したいのはボディカラー。「ジャパンモビリティショー2023」で展示

【新型CB400続報】ホンダの中の人が「ヨンヒャクの仕様は決まった」と存在を認めた?!
2024.07.09

【新型CB400続報】ホンダの中の人が「ヨンヒャクの仕様は決まった」と存在を認めた?!

ホンダが現在、開発を進めている新型CB400。その注目度はとても高く、WEBヤングマシンのスクープ記事も大きな注目を集めた。今回はその続報だ。なんとなんと、ホンダ2輪の総責任者である二輪・パワープロダクツ事業本部長が、ホンダ新ヨンヒャクの存在を認める発言をしたのだ!この大大大注目